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スタンプを打っていてやってしまいました・・・501 501みたいでいけなくもないか?と思いましたが、やめておきます。





こんな感じで一つづつ打っていくのですが、品番・サイズ・レングス と枚数×3になるので中腰が疲れてきます。でも、縫ってくれる人に比べれば大した作業でも無いので黙々と。





この紙、元々は裏のようにもう少し濃い色でした。
私がビンテージの紙の色にこだわったので、ラベル屋さんが一回少し薄くなるように全体に色を刷ってくれて、それから赤で文字を入れています。

本当にどうでもよいと言えば良い部分なのですが、それでも、出来上がったパッチ見て大満足です。
この少し白っぽい感じが私のイメージするいかにも紙パッチなのです。
原点回帰でベーシックなものに興味が移りつつあります。

来秋冬も企画を始めていますが、ジッパーフライの505モチーフ、819のカツラギや色の落ちない生地バージョン。ウールなどなど。
気持ち的にトラウザーから少し5ポケットに。でもシルエットや素材はトラウザーの気持ちを残しているという感じです。